北陸の曹洞宗の中心人物となった名僧,峨山禅師の生誕地。総持寺,永光寺の住職を兼任すると,永光寺の朝の勤行を済ませ,そのままおよそ60kmの道のりを歩いて総持寺の夕べの勤行に間に合わせ,それが終わると朝までに永光寺に帰るという,精力的な求道を20年あまりも続けたと伝えられる。
石川県河北郡津幡町瓜生
(1)本津幡駅からバスで
時代:1275〜1365
備考:無料
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