手取扇状地(金沢平野)を潤す七ケ用水の取水口大水門、隋道共に煉瓦張りで往時の施工をうかがわせる。手取川七ヶ用水は、古来より暴れ川といわれた手取川の本流・分流・入川跡を利用してできた富樫、郷、中村、山島、大慶寺、中島、新砂川の取水口
石川県白山市白山町
(1)鶴来駅から徒歩で
建築年代1:明治36年5月完成
備考:無料
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