徳保八幡神社の社叢は、小規模ながら自然林が保存され、特にヤブツバキの群生地として知られており、「徳保の千本椿」と称されています。ヤブツバキは、暖帯の常緑広葉樹の代表樹種の1つで、九州から本州の海岸部や近くの山地に広く見られますが、その群生地が特に珠洲市に多いため、市花となっています。3〜5月に開花します。
石川県珠洲市高屋町
(1)北陸自動車道「金沢森本I.C」から車で(能登有料道路・能越自動車道・珠洲道路経由)
時期:3〜5月
備考:無料
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