通天閣

大阪府大阪市浪速区恵美須東1-18-6
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 営業:9:00〜21:00最終入場は20:30まで
    休業:無休

基本情報

なにわのシンボルの展望塔「通天閣」。明治45年(1912)、新世界のシンボルとして、凱旋門をモチーフとするビルディングの上にエッフェル塔風の鉄塔が建てられた。高さ64mという当時東洋一の高さを誇ったこの鉄塔は、「天に通じる高い建物」との意味で、明治初期の儒学者・藤沢南岳により「通天閣」と命名された。その後、火災に遭って解体されたが、昭和31年(1956)市民の要請を受けて再建され、現在に至る。2代目の通天閣は103m、初代より39m高い。5階には大阪を一望できる展望台や、足の裏をなでると幸運が訪れるという神・ビリケン像などがあり、年間70万人が訪れている。通天閣の頂上の丸いネオンは、色の組み合わせで明日の天気を知らせる「光」の天気予報装置でもある(白=晴れ、橙=曇り、青=雨)。また、地階の歌謡劇場では土・日には、各地方で活躍する演歌歌手のステージも。

住所

大阪府大阪市浪速区恵美須東1-18-6

アクセス

(1)地下鉄堺筋線「恵美須町駅」より徒歩3分、「動物園前駅」より徒歩10分

その他

年間利用者数:700000人


詳細情報

  • 予算

    備考:大人600円、大学生500円、中高生400円、小人300円*ロビーまでは無料

  • 駐車場

    -


地図


スポンサー


周辺情報

ホテル
レストラン
観光地

旅行情報