生國魂神社

大阪府大阪市天王寺区生玉町13-9
連絡方法
  • 電話番号: 
営業時間
  • 営業日: 営業:9:00〜17:00季節による異なる
    定休日:無休

基本情報

石山崎(現在の大阪城付近)に生島神(いくしまのかみ)・足島神(たるしまのかみ)を祀ったのが始まりとされる延喜式名神大社。天正8年(1580)の石山合戦の時に焼失したが、天正11年(1583)豊臣秀吉が大阪城を築く際、現在の地に移転。本殿は移転の2年後に造営され、本殿と幣殿をひとつの流造で葺きおろし、正面に千鳥破風、すがり唐破風、千鳥破風の3つの破風を据えたという、神社建築史上ほかに例のない「生國魂造」様式を用いる。現在の本殿は戦後に建て替えられたコンクリート造銅板葺きだが、桃山時代の遺構を伝えているそうだ。毎年6月30日には厄災・病を払う「大祓式」、7月11・12日には「いくたま夏祭」、8月11・12日には「大阪薪能」、9月の第1土日には上方落語の祖である米澤彦八に因んだ「彦八祭」が開催され、大勢の参拝客で賑わっている。地下鉄谷町線「谷町九丁目駅」から徒歩3分。

住所

大阪府大阪市天王寺区生玉町13-9

アクセス

(1)地下鉄谷町線「谷町九丁目駅」より徒歩3分

その他

ご利益:家内安全・商売繁昌・縁むすび


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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