普門寺

大阪府高槻市富田町4-10-10
連絡方法
  • 電話番号: 
営業時間
  • 営業日: 営業:拝観は前日予約が必要時間は13:30〜16:00

基本情報

明徳年間(14世紀末)の創建。16世紀後半には、室町幕府の官僚・細川晴元や14代将軍の足利義栄も滞在し、普門寺城とも呼ばれていた。国の名勝に指定されている庭園は、阿武山を借景にした池泉式枯山水庭園で、小堀遠州の弟子・玉淵の作と伝えられている。方丈西面には昭和期の名園「心字の庭」も。国の重要文化財指定の方丈は柿葺きの屋根が美しい。内部の襖絵は狩野安信の水墨画、欠損していた襖には南画の大家・直原玉青画伯の「淀川右岸天王山鵜殿前島菖景」が描かれ、見応えがある。他に中国の高僧・隠元作とされる石畳の道、細川晴元の墓もなども巡りたい。樹齢200年といわれる沙羅双樹があり、6月上旬から中旬頃の開花期に特別公開される。

住所

大阪府高槻市富田町4-10-10

アクセス

(1)JR「摂津富田駅」、阪急「富田駅」から徒歩15分

その他

ご利益:招福除厄(毘沙門天)
敷地面積:3960平方m


詳細情報

  • 予算

    備考:拝観料400円

  • 駐車場

    -


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