高津宮(高津神社)

大阪府大阪市中央区高津町1-1-29
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 

基本情報

地下鉄谷町線谷町九丁目駅下車徒歩5分。貞観8年(866)、清和天皇の勅令によって難波高津宮の遺跡が探され、あったと定められた地に仁徳天皇を祀る社が建立されたのが始まりとされている。700年後、正親町天皇の天正11年(1583)、豊臣秀吉が大坂城を築城した際にご神体を現在地に移したが、第2次世界大戦時の大阪大空襲で神社は悉く全焼。現在の社殿は、戦後に再建されたもの。同社は古典落語「高津の富」「高倉狐」「祟徳院」の舞台として知られ、古くから大坂町人の文化の中心地として賑わっていた。現在も境内にある「高津の富亭」で、五代目桂文枝一門による落語の寄席が定期的に行われている。また、境内に桂文枝の石碑も。春の高津宮桜祭は大勢の花見客で賑わい、夜桜はとくに評判だという。

住所

大阪府大阪市中央区高津町1-1-29

アクセス

(1)地下鉄谷町線「谷町九丁目駅」から徒歩で

その他


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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