枚方は、江戸時代に京都・大阪を結ぶ京街道(東海道)の宿場町として栄え、
淀川三十石船の中継港として賑わい、多様な文化を育んできた。
そんな歴史を持つ淀川の舟運が今、蘇る!
淀川にまつわる話や三十石船歌を聞きながら、屋形船風の遊覧船に乗って淀川をクルーズ。
約150分のロングコース途中の毛馬閘門では、大川と淀川の水位差の調整も体験。
当時の舟運に思いを馳せ、のんびりと季節感あふれる船旅を楽しめる。
特に乗船前には早めに市立枚方宿鍵屋資料館に行くのがおすすめ!
枚方宿の歴史を資料館でしっかり学んでから乗船すると、
当時のイメージを頭に思い浮かべながらクルーズできるのでより楽しめる。
高槻市大塚枚方船着場
(1)京阪本線「枚方公園駅」から徒歩約10分
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