水面廻廊

大阪府枚方市桜町8
連絡方法
  • 電話番号: 
営業時間
  • 営業日: 

基本情報

江戸時代、「枚方宿」は、淀川を行きかう客船・三十石船の中継港となるなど、京都と大阪を結ぶ交通の要として栄えた。三十石船の乗客を相手に「餅くらわんか、酒くらわんか」と声をかけた商売舟は「くらわんか舟」と呼ばれ、枚方の名物になった。また、界隈には本陣、旅籠、茶店が軒を連ね、大変な賑わいで、その様子は浮世絵にもなったほど。その水運の歴史にちなんで、枚方市では、寝屋川市まで続く2.8kmの水路を利用し、「水面回廊」(みなもかいろう)と名づけ、水辺を楽しめる散策路として整備。三十石船のレプリカも見られる。

住所

大阪府枚方市桜町8

アクセス

(1)京阪本線「枚方公園駅」より徒歩15分

その他


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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