旧鉄砲鍛冶屋敷

大阪府堺市堺区北旅籠町西1-3-22
連絡方法
  • 電話番号: 
営業時間
  • 営業日: 営業:※内部非公開

基本情報

堺での鉄砲の製造は、天文12年(1543)頃にポルトガルから種子島に伝わった鉄砲の製造技術を、橘屋又三郎が持ち帰ったことが始まりという。以来、自由都市・堺は鉄砲づくりの町として全国に名を馳せるとともに、戦国大名たちと密接な関係を築く。市内に残る資料には明暦3年(1657)、全国から4535挺の注文があったとされ、最盛期の戦国時代には年間1万挺以上を製造していたとみられる。北旅篭町にある旧鉄砲鍛冶屋敷(内部は非公開)は、当時の堺の代表的な鉄砲鍛冶屋・井上関右衛門の屋敷。内部には、火縄銃や懐銃、大筒や大ふいご、御用札などが保存されている。阪堺電気軌道「高須神社駅」から歩いて約10分。近くには、鍛冶職人の守り神であった神高須神社や、鉄砲鍛冶射的場跡の石碑などもある。

住所

大阪府堺市堺区北旅籠町西1-3-22

アクセス

(1)阪堺電軌阪堺線「高須神社駅」より徒歩10分、南海本線「七道駅」より徒歩12分

その他


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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