東横堀川

大阪府大阪市中央区・土佐堀川〜道頓堀川の全長3km
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基本情報

大阪市中央区を流れ、北は土佐堀川、南は道頓堀川につながる全長約3kmの川。天正13年(1585)、秀吉が大阪城築城の際に、外堀として開削した。当時は「新掘」と呼ばれていたが、慶長5年(1600)ごろ、西横掘川が開削されたことを受け、新掘はそれに対し東横掘川と名付けられたとか。東横堀川には14本もの橋が架かっており、そのほとんどが有名なもの。東横堀川の北端、大川の分流点に架けられ、船の荷積み荷おろしで賑わい、古くから大小の旅宿や料理屋が建ち並んだ淀屋橋、金融の中心街として西詰め付近に両替商が軒を並べた今橋、幕府の高札(幕府の法令などを知らせる掲示板)が立てられ人の往来が絶えなかった高麗橋、船場と大阪城を結ぶ重要な地位を占め、橋詰の北東には西奉行所が設けられた本町橋など、東横堀川は大阪の主要な場所をつなぐように流れた由緒ある川だ。近年では、この東横堀川の流れに沿って建つ阪神高速道路橋脚柱をライトアップして「光のトンネル」を演出するイベント「東横堀川ライトアップ」なども注目され始めている。

住所

大阪府大阪市中央区・土佐堀川〜道頓堀川の全長3km

アクセス

(1)地下鉄堺筋線「北浜駅」より徒歩10分

その他


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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