665年(天智天皇4年)(今から約1300年前)、役行者(えんのぎょうじゃ)は16才のときに金剛山にて霊気を感じ、長い修行の後、金剛山頂に金剛山転法輪寺を建立した。その際、自身の祖神である一言主大神(ひとことぬしのおおかみ)を祀る葛木神社を鎮守としてあわせ祀り、金剛山を神仏混淆の霊峰としたのが始まりとされている。
大阪府南河内郡千早赤阪村大字千早1009-2
(1)南海高野線「河内長野駅」より南海バスに乗り換え「金剛登山口」下車徒歩70分
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