1686年(貞亨3年)、この地域では干ばつが続き食糧難にみまわれた。苦しむ民の姿を見かねた僧侶が雨乞いを行った結果、にわかに空が暗くなり大雨が降ったそうだ。そのとき天に大きな龍が現れたという伝説があり、その龍を祀るため、このお寺が築かれたと言われ、それがこのお寺の名の由来になっている。
大阪府東大阪市日下町8-3-57
(1)近鉄奈良線「石切駅」から北へ約1.5?
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