壺井八幡宮

大阪府羽曳野市壺井605-2
連絡方法
  • 電話番号: 
営業時間
  • 営業日: 

基本情報

羽曳野市の南端にある壺井八幡宮は、後に鎌倉幕府を興した源頼朝の祖「河内源氏」の氏神。康平7年(1064)、源頼義(河内源氏初代・源頼信の子)が前9年の役に出陣する際、戦勝を祈願した京都の石清水八幡宮の神霊を勧請して、壷井にある私邸の東側に祀ったのが始まりとされている。八幡宮には、頼義の子・八幡太郎義家が愛用したとされる鎧「黒韋威胴丸(くろかわおどしどうまる/国の重要文化財)」や「天光丸の太刀(てんこうまるのたち)」が伝わる。境内には、樹齢800年とも言われる楠木が悠然と枝を伸ばしている。また八幡宮の西側には、天仁2年(1109)に、義家の六男・源義時(よしとき)が、頼信、頼義、義家の霊を祀ったとされる壺井神社がある。壷井そして300mほど離れた通法寺付近は、このあたりが河内源氏の本拠地であったことを、窺い知ることができる場所だ。

住所

大阪府羽曳野市壺井605-2

アクセス

(1)近鉄南大阪線「上ノ太子駅」より徒歩15分

その他

ご利益:勝運


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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