柏原黒田神社は、1969年(昭和44年)に藤井寺市にある「北条黒田神社」より分社された神社で、過去は別名を塩殿神社(ショウデンさん)と言い、海運、広くは、交通安全の神として塩土老翁をまつっていた。分社後は「黒田神社」のご祭神もおまつりしている。黒田神社の名の由来は、農民の人々が耕している田畑が、黒々と肥えてほしい、と願ったことだと言い伝えられている。
大阪府柏原市今町1丁目3-13
(1)JR大和路線「柏原駅」下車
敷地面積:990平方m
延床面積:165平方m
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