和泉の国五社の一つである積川神社は、崇神天皇の時代に創立された。大日照りのときに雨乞いの祈願をし、社領600石を寄進したと言われる格式高い神社である。境内は広く、古木森然とした中に、高欄の彫り物の鮮やかな本殿がある。この本殿は1914年(大正3年)に、特別保護建造物(国宝)に指定されている。
大阪府岸和田市積川町350
(1)南海本線「岸和田駅」から南海ウイングバスに乗り換え「積川神社前」下車すぐ
ご利益:商売繁盛学問成就交通安全地水家内安全
収容人数:50人
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