胎内被爆者として、白血病と闘いながら母の残した芸者置屋を経営する夢千代の半生を描いたドラマ「夢千代日記」の舞台として知られる湯村温泉のシンボル。荒湯を見下ろす春来川のほとりに立ち、公園には作家の早坂暁氏をはじめ、出演者の手形が飾られている。恒久平和を願い、台座は被爆した広島市より寄贈。
兵庫県美方郡温泉町湯
(1)JR山陰本線浜坂駅より全但バス湯村温泉行25分、湯村温泉より徒歩5分
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