大同2年(807)に開坑したと伝えられる生野銀山は、織田、豊臣、徳川の幕府直轄鉱山として栄え、明治元年(1868)には政府直轄となり、その後は皇室財産にもなった大鉱山です。昭和48年(1973)に閉山しましたが、実際に掘られていた坑内に入り、当時のままの岩肌や、電気仕掛けの人形により再現された作業風景を見ることができます。
兵庫県朝来市生野町小野33-5
(1)生野駅からバスで
奥銀谷から徒歩で
見学内容:坑内観光坑道めぐり
大人:大人:900円15名以上の団体は1割引
高校生:高校生:600円15名以上の団体は1割引
中学生:中学生:600円15名以上の団体は1割引
小学生:小学生:400円15名以上の団体は1割引
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