淡路島七福神めぐりの一つ・大黒天をまつる寺。応永年間(1394〜1428)の開基と伝えられている。本堂に安置される大黒天は高さ約2mあり、境内には朱塗りが鮮やかな瑜祇七福宝塔が立つ。淡路島の大黒さんとして親しまれ淡路島七福神大黒天霊場として有名で、宿泊もできる。「瑜紙七福宝塔」の塔内には巨大な水晶の霊玉と黄金に輝く釈迦大仏足尊形がある。毎年8月18日〜20日には子ぼんさん寺子屋修行。2月7日にはまめ神事が行われる。
兵庫県淡路市佐野834
(1)岩屋港からバスで
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(2)津名港からバスで
徒歩で
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