旧東京帝国ホテルなどの設計をしたアメリカの建築家F.L.ライトに灘の酒造家山邑太左衛門が別荘として設計を依頼し、大正13年に完成した邸で、F.L.ライトの住宅建築としては日本で唯一ほぼ完全な姿で現存するものです。大谷石のテクスチャーを活かした幾何学的な装飾をもつ建物からは、芦屋のまち並みと大阪湾が一望できます。昭和49年に国の重要文化財に指定されました。
兵庫県芦屋市山手町3-10
(1)阪急芦屋川駅から徒歩で
建築年代1:大正13年
大人:大人:500円身障者などは200円割引
高校生:高校生:200円
中学生:中学生:200円
小学生:小学生:200円
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