正面7間、側面6間の入母屋造、本瓦葺。和様、唐様、天竺の折衷様式の代表的なもので、応永4年(1397年)の建築と思われる。内陣の中央に、須弥壇と厨子があり、本尊薬師如来と脇侍が安置されている。
兵庫県加古川市加古川町北在家424
(1)加古川駅から徒歩で(2)JR加古川駅からバスで鶴林寺下車すぐから
建築年代1:室町時代
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