常隆寺は、北淡路随一の秀峰常隆寺山(標高515m)の頂上近くにあります。洲本市千光寺と淡路市東山寺とともに、淡路三山の一つとして高山信仰の聖地として知られています。本尊は十一面千手観音菩薩像で行基作と伝えられています。梅雨の季節には紫陽花が参道の両側に咲き揃い、多くの人々目を楽しませます。
兵庫県淡路市久野々154
(1)岩屋港から車で
創建年代:奈良
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