能座村の入口に通称“ヒダリマキガヤ”と呼ばれるカヤの大樹が立っている。このカヤの種子の外殼に珍しい左巻きの波紋があるため、こう呼ばれる。根回り15m、目通りの周囲7.35m、高さ25mにも達する。カヤの木でこれほどの巨木になるのは珍しく国の天然記念物に指定されている。
兵庫県養父市能座
(1)八鹿駅からバスで(全但バス建屋行「能座口」下車)
徒歩で
時期:10月上旬〜下旬
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