青谿書院

兵庫県養父市八鹿町宿南171
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 

基本情報

幕末から明治の初めにかけて但馬聖人・池田草庵が開いた漢学塾(当時の宿舎兼学舎)です。草庵は朱子学と陽明学を融合した独自の学問に加え、さらに修養を重んじた教えを説き、門人たちと起居をともにして弟子の教育に没頭しました。教えを慕って入門した門人の数は、全国30ヵ所から673人にのぼり、日本の近代化を担った多くの人材を育成しました。日本金融界の基礎を築いた原六郎や日本近代眼科の父・河本金次郎、東大総長を二度務めた浜尾新、琵琶湖疏水を開いた北垣国道などが知られています。「青谿書院資料館」には、草庵の遺品、著書をはじめ、関係資料を数百点展示しています。開館日・時間とも不定期で、見学には事前の連絡が必要です。

住所

兵庫県養父市八鹿町宿南171

アクセス

(1)JR山陰本線八鹿駅からバスで
徒歩で

その他

建築年代1:弘化4年(1847年)〜明治11年(1878年)閉鎖


詳細情報

  • 予算

    その他:その他無料

  • 駐車場

    -


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