住吉神社の境内にあります。松が横に傾き、腕枕をしているように見えることから別府出身の俳人滝瓢水(たきひょうすい)が「手枕の松」と名付けました。初代の松は大正末期に枯れ、現在の松は3代目です。播州松巡りの東端にあたり、西に向かって浜宮天神社「菅公のお手植の松」、尾上神社「尾上の松」、そして高砂市の「高砂の松」、「曽根の松」まで名松が続いています。
兵庫県加古川市別府町東町157
(1)山陽電鉄別府駅から
(2)スポーツ交流館前からゾーンバスで
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