敏馬神社の御旅所。旧聞によると御神体は天和年間(1681年〜)に大石村の海中より出現し、社殿を造営して祀られました。神社のある大石の地は上古、神を祠る氏子が居住する地で『生石』と称えられました。神功を立て米18石を賜り、その光栄を後世に記するため、十と八を合わせて『大』とし、『生石』を『大石』に改称したとのことです。社殿は阪神・淡路大震災で倒壊し、現在再建中です。
兵庫県神戸市灘区大石南町1-1-2
(1)阪神大石駅から徒歩で
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