太秦は、世界の映画の都ハリウッドにちなみ、日本のハリウッドと呼ばれてきた「日本映画のふるさと」ともいえる映画の町。この地に、「映画の灯りを守ろう」と誕生したのが東映太秦映画村。映画をテーマにしたアミューズメントゾーンで、昔の街並みを再現した時代劇のオープンセットでは撮影が行なわれ、迫力満点の立ち回りが見られる。特撮ヒーローキャラクターのショーや展示イベントなど、映画作りの舞台裏や映画の魅力を満喫できる。また、約30種の本格的な時代劇扮装が楽しめる「時代劇扮装の館」もある。2011年9月に「からくり忍者屋敷」「東映アニメミュージアム」「浮世絵美術館」が、2012年3月に「史上最恐のお化け屋敷」が、2012年10月13日に「おもしろ迷宮館」「太秦トリックアート迷宮館」、2013年3月に「忍者修行道場」がオープンした。
京都府京都市右京区太秦蜂岡町10
入場者数:5800万人
大人:2200円
高校生:1300円
中学生:1300円
子供:1100円(3歳以上)
-