京都府の南端、奈良平城京と宇治平等院との中間に位置し、緑豊かな山腹に和束茶の茶畑が広がります。京都府下で栽培されるお茶の約4割が生産されています。平成20年1月24日に府景観資産第1号に登録され、茶業振興の推進、生業により生まれた文化的景観の価値の共有をめざしています。
京都府相楽郡和束町
(1)大和路線「加茂」駅下車(2)奈良交通バス和束小形行き
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