高瀬川は慶長19年(1614年)、角倉了以父子により、京都大阪を結ぶ水運として開削した人工の川である。今は川幅も狭まり水位も低いが、当時の再現として角倉邸跡地付近の水運の起点である舟留りに舟が浮かんでいる。周囲の古い街並も趣がある。森鴎外の「高瀬川」の舞台としても有名なスポットだ。
京都府京都市中京区木屋町二条下ル
(1)地下鉄東西線京都市役所前駅より徒歩5分
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