江戸時代には幹線道路だったといわれる油小路通りにある油店。今は油を販売するのみで、油を搾る風景は見られないが、元は蔵だった展示室に保存された数々の道具がその名残を今に伝えている。菜種を圧縮する道具、油売の桶など国内でも珍しい貴重な道具が保存・展示されている。油は他にオリーブ油等も販売。
京都府京都市下京区油小路通七条下ル油小路町286
(1)JR京都駅烏丸口より西へ徒歩5分
大人:入場料無料
その他:純正ごま油600g790円、御灯明油(菜種油)600g370円
周辺有料Pあり