宇治橋特有のもので、橋の西詰から三つ目の柱間に設けられた上流側に張り出した部分を「三の間」といい、守護神「橋姫」を祀った名残といわれています。また、豊臣秀吉が茶の湯の水を汲ませたところともいわれており、10月の茶まつりの際『名水汲上の儀』が行われます。
京都府宇治市宇治
(1)JR奈良線宇治駅から徒歩で(2)京阪宇治線宇治駅から徒歩で
備考:無料
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