堂々とした明治の町家は現役の呉服問屋。暖簾をくぐると右手が事務所で、スタッフの働く姿が見える。家のしつらえや神様のための井戸、和服を着ての食事やお茶の作法、夏なら七夕や地蔵盆の話、そうした日本の伝統や京のしきたりを聞かせてくれる。また、別料金で和服を着るなど和の伝統を体験できる。
京都府京都市上京区大宮通笹屋町下ル石薬師町六九七番七〇〇番合地
(1)JR京都駅より市バス9番乗車20分、一条戻り橋より一条通り西方面へ徒歩5分
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