明治29年にフランス人ルイ・ラルーブ神父によって建てられた。外観はフランス風のロマネスク様式の構造だが、堂内は畳敷きという和洋折衷の聖堂。フランス直輸入の色鮮やかなステンドグラス、けやきの柱、ドーム式の天井などは、長崎の大浦天主堂などと並んで、明治中期の面影をとどめる貴重なものである。
京都府宮津市宮本501
(1)北近畿タンゴ鉄道宮津駅より天橋立方面へ徒歩8分
大人:入場料無料
その他:入場無料
あり(無料)
15台