沙羅双樹はお釈迦様が涅槃に入る時に枕元にあった木。妙心寺の塔頭・東林院には樹齢300年、高さ15mの沙羅双樹がある。梅雨時に儚く散る純白の花びらに思いをめぐらせて。宿坊ではご住職自ら腕をふるう精進料理が頂ける。6月12〜30日のみ境内公開・沙羅の花を愛でる会(入場料1500円抹茶付)。
京都府京都市右京区花園妙心寺町59
(1)JR嵯峨野線花園駅より北へ徒歩10分、妙心寺内
大人:入場料無料
その他:精進会席4000円〜(税別・要予約)
周辺無料Pあり