正面11間・側面4間・寄棟造・本瓦葺。嘉承2年(1107年)の建立という。9体の阿弥陀像を併置するために横に長い九体阿弥陀堂形式で藤原時代30棟余建てられたが、当寺の本堂は現存する唯一の例になっている。
京都府木津川市加茂町西小札場40
(1)JR奈良線奈良駅からバスで徒歩で
建築年代1:平安時代
大人:大人:300円
-