金剛峯寺に属する寺で、本堂は元禄16年(1703)の建築。境内のボダイジュ、サルスベリ、ツバキが「三古木」として知られるほか、4月中旬〜下旬にはツツジが参拝者を魅了します。「花の寺」で結成された「関西花の寺25ヶ所」の第2番札所です。四季のカラスの襖絵があり、通称「カラス寺」といわれています。
京都府綾部市館町楞厳寺6
(1)JR綾部駅からあやバスで(あやバス志賀南北線で「舘」下車)
「舘」バス停から徒歩で
創建年代:732年
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