江戸時代、朝廷や幕府の御用茶師をつとめた、上林春松家の長屋門を資料館にしたものです。現在の長屋門は1698年の宇治大火の後に再建されました。館内には、製茶道具、秀吉や古田織部・小堀遠州が上林家に宛てた書状、フィリピンから渡来した「呂宗壺」など、宇治茶の歴史を語る貴重な資料が数多く展示されています。
京都府宇治市宇治妙楽38
(1)京阪宇治駅から徒歩で
(2)JR奈良線宇治駅から徒歩で
管理者:上林春松
大人:大人:200円団体(20名以上)150円団体割引は20人から
備考:子供は無料
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