広峯古墳群の発掘と盤龍鏡(国の重要文化財に指定)の発見を記念し、古墳本体については原寸の3/4・埋葬施設については1/2.5の規模でイメージを再現。昭和61年10月の広峯15号墳から発見された「景初四年」銘入り斜縁盤龍鏡は、当時の日本と中国との交流を探る大発見として全国的に注目された。発見地点の24m地下に鏡のレリーフと銘文の解説文のモニュメントを設置した。
京都府福知山市東羽合
(1)福知山駅から徒歩で
備考:無料
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