草津の特産品である瓢箪を加工する店。瓢箪はかつては酒や水を入れる容器として用いられ、豊臣秀吉は馬印として「金の千成瓢箪」を旗に掲げた。今では装飾用として、また無病息災の縁起ものとして買って帰る人が多い。「ぶらぶらと遊んでいても瓢箪は、胸のあたりに締めくくりあり」。これは主人の気魂だ。
滋賀県草津市矢倉2-2-1
(1)JR琵琶湖線南草津駅東口よりR1経由、旧道方面へ徒歩8分
大人:入場料無料
その他:ミニ瓢箪400円、六瓢箪4000円、直瓢箪5000円
あり(無料)
4台