長等神社の参道にある明治初年から続く老舗。「大津絵」とは、江戸時代より書き始められた、朱、緑、黒など原色を使い太い線で神仏や風刺を描いた大胆な画風の絵のこと。現在は4代目の高橋松山氏が技を受け継いでいる。絵はがき、版画セットのほか、皿、ひょうたん、色紙(1万500円)などもある。
滋賀県大津市三井寺町3-38
(1)JR東海道本線大津駅より三井寺方面へ徒歩15分
その他:絵はがき630円、肉筆色紙1万500円
あり(無料)
1台