別名ハナカエデとも呼ばれ、紅葉が美しく遠くから眺めがよい樹木である。有名なものに北花沢町のハナノキと南花沢町のハナノキがあり、花沢の地名由来の木と伝わる。前者は国道307号沿いにある推定樹齢1300年、高さ17.5m、根本周囲5mの古樹で、後者は八幡神社の境内にある推定樹齢300年目通り幹囲は5.2mの雄株である。
滋賀県東近江市南花沢町・北花沢町
(1)八日市駅からバスで
(2)八日市ICから車で(R307で)
時期:3月末〜4月上旬
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