北村季吟は野洲市で生まれた江戸時代の国文学者です。徒然草などの古典の注釈を手がけたほか、詩人としても有名で、松尾芭蕉の師匠として知られています。66歳で徳川幕府の歌学方に任命され、82歳で生涯を閉じましたが、毎年、命日の6月第2土曜日には、北村季吟顕彰俳句会が北村季吟句碑前で行われています。
滋賀県野洲市北
(1)野洲駅からバスで「江部」下車から徒歩で
その他:その他見学無料
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