昔、湖西の比良村(志賀町)に住んでいた力士「八荒」に恋した湖東の鏡村(竜王町)の娘「お満」がその恋を叶える為、今浜燈籠崎からたらいに乗り、通い続け、九十九日目の夜、暴風が吹き起こり、湖底に沈んでしまったという悲しい言い伝えがあり、そのお満の霊を慰める為燈籠が建てられた。
滋賀県守山市今浜町地先
(1)守山駅からバスで
琵琶湖大橋東詰下車すぐから
料金/見学時間/休業日:無料/指定なし/なし
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