遠州七窯の一つとして名を知られた膳所焼の歴史を語り伝える美術館。大正時代に復興した膳所焼の窯の隣に立ち、江戸時代初期の茶入、水差、茶碗を中心に、近江の窯で焼かれた信楽焼や比良焼などの茶陶や膳所出身の日本画家・山元春挙の絵画作品を随時展示しています。庭を望むお座敷にて、膳所焼茶器によるお抹茶の接待のほか、隣接する窯元にて膳所焼の販売も行っています。
滋賀県大津市中庄一丁目22-28
(1)京阪電車瓦ケ浜から徒歩で
管理者:(財)膳所焼美術館
大人:大人:700円団体割引30名以上600円※抹茶付き
その他:その他:500円高校生以下※抹茶付き
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