大津京をひらいた天智天皇が、漏刻と呼ばれる水時計をつくったことから、昭和38年日本発の時計博物館として、日本の時刻制度発祥の地に設けられました。和時計を中心に世界の時計資料約3200点のほか、大津京関係の出土品が陳列されています。また、近江神宮では毎年6月10日の時の記念日に漏刻祭が開催されています。
滋賀県大津市神宮町1-1
(1)京阪電車近江神宮駅から徒歩で
管理者:近江神宮
大人:大人:300円団体割引25名以上210円
子供:子供:150円小学生まで団体割引25名以上100円
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