関蝉丸神社下社の境内裏手にある塚。平安時代の歌人で六歌仙の一人である小野小町の塚ともいわれており、晩年の小町が逢坂山の関寺の近くに隠れ住んだという伝説により建てられたといわれています。百人一首でお馴染みの「花のいろは・・・」の歌も刻まれています。
滋賀県大津市逢坂1丁目15-6
(1)京阪電車上栄町駅から徒歩で(2)JR大津駅から徒歩で
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