丸山古墳(まるやまこふん)は奈良県最大の前方後円墳で、全長約310m、後円部径約150m、前方部幅約210m、周濠を含めると全長約420mにもなる超大型の前方後円墳です.6世紀後半に築かれたと考えられています。この古墳はあまりにも大きいため全体像が分からず、円墳と考えられていた時代もありました。そのため、前方後円墳であるにもかかわらず丸山古墳と呼ばれているのです。
奈良県橿原市五条野町外
(1)近鉄岡寺駅から徒歩で
時代:不詳
備考:無料
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