永享2年(1430年)に椿井法眼集慶が彫った本尊の木造達磨坐像、建治3年(1277年)に院恵・院道が造立した木造彩色聖徳太子坐像、寺宝の絹本著色涅槃図、文安5年(1448年)在銘の中興記石幢の重要文化財4点の他、多数の由緒ある歴史的遺産が残されている。
奈良県北葛城郡王寺町本町2-1-40
(1)JR・近鉄王寺駅から
白鳳台2丁目行・明神1丁目行からバスで(張井下車すぐ)
創建年代:大和
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