清らかな村を流れる吉野川の水面に浮かぶ「やまぶき(村の花)の葉」をモチーフにした大屋根が特徴の総合施設型ホール。343席のホールには、演奏から演劇、寄席、パフォーマンスまで多彩な演目に対応できる音響・照明・舞台装置を備えています。また舞台背面の音響反射板が上がると滝が表れるなど、アーティスティックな空間演出も特長の一つです。ご希望により、舞台音声をヘッドホンで聞くことができる難聴者システムも貸し出します。匠の聚の芸術家である岸上ゆか氏が描いた「山川光輝(さんせんこうき)〜四季つれづれ〜」は、川上村の自然の雄大さをテーマにしています。2階には村立図書館あり。
奈良県吉野郡川上村宮の平
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