元弘2年(1332年)、熊野別当定遍の軍勢と戦い討死した、大塔宮護良親王の忠臣片岡八郎の墓所です。後年道行く人々が、花を折って供えたところから折花塚(おりはなづか)と呼ばれ、後に花折塚と称せられるようになりました。
奈良県吉野郡十津川村神下
(1)大和八木駅からバスで
折立からタクシーで
徒歩で
(2)五条駅からバスで
折立からタクシーで
徒歩で
(3)新宮駅からバスで
十津川温泉からタクシーで
徒歩で
時代:元弘(1331〜1334)
-
-